函館国際水産・海洋都市推進機構の役割

主な取り組み事業

■水産・海洋に関する学術研究機関の集積

 国や独立行政法人、民間の研究施設など水産・海洋に関する関係機関への要望活動を行うとともに、市と連携した事業を展開し、学術研究機関や関連企業の誘致を図ります。また、市が計画している国際水産・海洋総合研究センターの建設を促進するため、各種調査を行うほか、関係各機関と調整を行います。

■地域と学術研究機関の連携

 市内学術研究機関の研究者情報を収集し、HP等に公開します。また、産学連携を推進するため、共同研究を希望する企業や漁業者等が利用しやすい総合的な相談窓口を設置するほか、研究シーズと企業ニーズをマッチングさせるためのコーディネート業務を行います。

■観光と学術研究機関の融合

 市民開放型の研究施設として整備した「函館市臨海研究所」のような観光施設をテーマに、観光と学術研究機関の連動における学術研究機関の見学や公開講座の開催などの活用方法を検討します。

■水産・海洋と市民生活の調和

「海にふれあい、海に親しむ」をテーマとした市民参加型のイベント「オーシャンウイーク」や、水産・海洋体験学習を実施します。
 また、市が市内の公共施設などに設置している「まちかどデジタル水族館」のさらなる有効活用策を検討します。

■水産・海洋分野等に関わる調査・研究

 学術研究機関と民間企業等との共同研究や受託研究などに関する調査・研究を行うとともに、プロジェクト管理法人として、共同研究等や受託研究業務を実施します。

■函館国際水産・海洋都市構想の広報

 構想書、パンフレットおよび機関誌の作成・発行や、ホームページの運用などにより、函館国際水産・海洋都市構想の内容や、その進捗状況などについて広報・PR活動を行います。

函館国際水産・海洋都市構想の経過

平成14 年 6 月 函館海洋科学創成研究会 設立
平成15 年 3 月 函館国際水産・海洋都市構想 策定
平成15 年 6 月 函館国際水産・海洋都市構想推進協議会に改組
平成15 年 8 月 マリンフロンティア科学技術研究特区 認定
平成16 年 6 月 「函館国際水産・海洋都市構想の推進」地域再生計画 認定
平成17 年10月 第1回オーシャンウイーク 開催
平成18 年 4 月 函館市産学官交流プラザ 供用開始
平成19 年 4 月 函館市臨海研究所 開所
平成20 年 2 月 函館港弁天地区ふ頭整備事業着工記念式典 開催
平成21 年 4 月 函館国際水産・海洋都市推進協議会を発展的に改組、
一般財団法人函館国際水産・海洋都市推進機構 設立

国際水産・海洋総合研究センター

国際水産・海洋都市構想の研究拠点基地となる旧函館ドック跡地で、国・大学・道・民間などの学術研究機関が集積した複合的な研究施設として「国際水産・海洋総合研究センター」を整備し、港湾機能と一体となった一大水産・海洋研究ゾーンを形成します。
 現在、本研究センターの中核となる施設を市が先行的に整備する「第一期整備に向けた基本的な考え方」に基づき、整備計画の策定などに取り組んでいます。
 今後は、推進機構も市と連携して、研究センター建設促進に係る関係各機関との調整や、整備後の活用方策についての検討を行います。

この構想について、こちらで詳しくごらんになることができます。

■構想PRパンフ

■English version

■国際水産・海洋総合研究センター 第一期整備に向けた基本的な考え方