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Information & Topics

ニシン産卵行動実験(北大FSC)《終了しました》
一般の方向け
2022年4月22日

函館市国際水産・海洋総合研究センターは、市民や観光客の皆様でも自由に入場・観覧ができる「一般開放エリア」があります。
中でも、1Fエントランスホールにある「大型実験水槽」では、海の生き物たちを利用した実験の様子を見ることができ、水族館のような気分を楽しむことができます。

現在、大型実験水槽では、センター入居機関である北海道大学北方生物圏フィールド科学センターによる、ニシンの産卵行動実験が行われており、約1,000匹のニシンたちが水槽内を元気に泳ぎ回る様子を、4月下旬まで一般の方々にも公開しています。





実験のため、水槽内が暗くなるようカーテンで仕切られていますが、そのままカーテン内にお進みいただき観覧できます。
カーテン内では、実験の様子を録画中のためカメラ等の機材が設置されているほか、足元も暗くなっていますので、観覧の際は周囲の状況に十分ご注意ください。

【~ご案内~】
海洋研究センターは平日の午前9時~午後5時まで開館しており、1Fエントランスホールは一般開放エリアとして、どなたでもご覧いただけます。
(入場・観覧は無料)

この機会にぜひ、お気軽にお立寄りください。

なお、当センターでは、新型コロナウイルス感染予防対策を実施しており、来館者の皆様には入館時に検温と手指消毒、マスク着用のご協力をお願いしております。
また、ソーシャルディスタンスの確保や、3密回避・安全対策の観点から、見学時間を30分以内とさせていただいておりますので、ご理解・ご協力のほど、何卒よろしくお願いいたします。