アーカイブ:一般の方向け一覧

海洋研究センター通常開館のお知らせ

本日9月10日(月)より、函館市国際水産・海洋総合研究センターは通常開館としております。

なお、このたびの地震による停電の影響に伴い、毎日の電力需要のピークに対応するため、館内の照明を一部消灯しておりますのでご了承ください。

開館時間は、午前9時から午後5時まです。
(土・日・祝日は閉館です)

海洋研究センター臨時休館のお知らせ

9月6日に発生しました地震に伴う停電の影響により、函館市国際水産・海洋総合研究センターは臨時休館としております。

ご不便・ご迷惑をお掛けしますが、ご理解くださるようお願いいたします。

「HAKODATEアカデミックリンク2018」の開催について

キャンパス・コンソーシアム函館では、函館市内にある8つの大学・短大・高専で行われている学生の研究・活動の成果を披露する場として、11月10日(土)函館アリーナにおいて、はこだて高等教育機関合同研究発表会「HAKODATEアカデミックリンク2018」を開催いたします。

10回目となる今年は、企業・団体の皆様が出展できるブースをご用意します。

広く研究活動をPRしながら学生や市民にアピールできる場を設け、新たなアイデアの発見やレベルアップに繋がる交流の場として活用しませんか?

⇒企業・団体ブース出展者募集要項(お問合せ・お申込はこちらから)

JAMSTECむつ研究所施設一般公開のお知らせ

国立研究開発法人海洋研究開発機構(JAMSTEC)むつ研究所では、9月9日(日)に施設の一般公開を実施いたします。

海洋地球研究船「みらい」の見学をはじめ、実験施設の見学や観測機器の展示のほか、エルニーニョ体感コーナー、深海スノードーム作り体験等をお楽しみいただけます。

入場無料で、当日は市内から無料送迎バスも運行されますのでぜひご利用ください。

お問合せは、むつ研究所管理課まで。
(電話:0175-25-3811 平日9:00~17:30)

「食べる・たいせつフェスティバル2018in函館」が開催されます!

コープさっぽろ主催による「食べる・たいせつフェスティバル2018in函館」が、函館市国際水産・海洋総合研究センターにおいて開催されます。

食べる・作る・学ぶがいっぱいな食の体験イベントとして、さまざまなテーマで小さなお子様から大人まで楽しめる体験プログラムが盛りだくさん!
新鮮野菜の販売やおいしいグルメのほか、キッズステージなども実施予定です。

当日は、ちびっこに人気のトドックも海洋研究センターに遊びに来ます。

入場は無料です。ご家族お揃いで、ぜひお越しください。

【開催日時】
10月13日(土)10:00~15:00
【会  場】
函館市国際水産・海洋総合研究センター(函館市弁天町20番5号)

※イベントの詳細については、コープさっぽろ函館地区組合員活動委員会(電話0138-30-2634)までお問合せください。

はこだてカルチャーナイト2018を開催します!

「はこだてカルチャーナイト」は、文化施設や教育施設・民間施設などを夜間開放し、地域の文化に触れる催しとして毎年実施されています。
函館市国際水産・海洋総合研究センターでは、今年も以下の団体により様々な展示や体験をお楽しみいただけます。

ご家族お揃いで、ぜひお越しください。

※イベントの詳細については、函館商工会議所 地域振興課(電話0138-23-1181)へお問合せください。

【開催日時】
9月22日(金)17時30分~20時30分
【会  場】
函館市国際水産・海洋総合研究センター(函館市弁天町20番5号)
【参加団体】
◆(一財)函館国際水産・海洋都市推進機構
〈夜間開放〉
○イカ飼育水槽の展示
○熱帯魚を観察しよう
○展望ロビーからの夜景を眺めよう
○海藻おしばづくり
○海藻万華鏡づくり

◆北海道開発局函館開発建設部
〈車両展示〉
○除雪機械:ロータリ除雪車
○災害対策用機械:水陸両用車、照明車
○道路事業の取組みを紹介するパネル展

◆自衛隊函館地方協力本部
○自衛隊ミニ制服撮影会
○広報ブース出展

◆陸上自衛隊 函館駐屯地
〈装備品展示〉
○軽装甲機動車
○高機動車
○1tトレーラ
○偵察用オートバイ

◆函館税関
○麻薬探知犬デモンストレーション
①18:00 ②19:30 (各15分程度)
○なりきり検査官
○「カスタム君」との記念撮影

◆北ガス
○天然ガスの原料と同じ冷たい世界を体験しよう!
①17:40 ②18:30 ③19:10 ④20:00
※各回とも所要時間30分

◆ほくでん
○電気を守るお仕事を体験しよう!
※所要時間:約10分 定員:1回4名(先着順)

イベント当日、函館市国際水産・海洋総合研究センターでは駐車場をご用意していますが、台数に限りがございます。
ご来場の際は、なるべく公共交通機関のご利用をお願いいたします。

市民講演会「クロマグロ四方山話」を開催します!

9月23日(日)、日本バイオロギング研究会の主催により、函館市国際水産・海洋総合研究センターにおいて市民講演会を開催いたします。

「クロマグロ四方山話」と題して、東京大学准教授 北川 貴士 氏より講演いただきます。

参加費は無料です。

お問合せは、日本バイオロギング研究会シンポジウム事務局まで。
E-mail:biologging2018@fsc.hokudai.ac.jp

第14回日本バイオロギング研究会シンポジウムの開催について

9月21日(金)から9月23日(日)の3日間、函館市国際水産・海洋総合研究センターにおいて「第14回日本バイオロギング研究会シンポジウム」が開催されます。

「バイオロギング(Bio-logging)」は、バイオ(生き物)+ロギング(記録をとる)を組み合わせた和製英語で、近年世界中で注目を集めています。

バイオロギングでは動物に装着したデータロガー(小型記録計)を使って、目視観察ができない水中の生物の行動をとらえようとしています。

2003年に国立極地研究所で初めてInternational Bio-logging Symposiumが開催され、翌年7月に日本バイオロギング研究会が設立されました。

バイオロギング研究は、日本が他国に先駆けて開発した研究の方法で、すでに多くの成果が上げられ、地球上に残された大きな未知領域である海洋研究に、新しいステージを作り出しています。

その対象分野は多岐にわたっており、海洋動物の行動や生理、社会行動,海洋の生物環境などです。

今回のシンポジウムは、講演プログラムをはじめ、公募型ワークショップ・一般ポスター発表が行われます。

参加費は無料です。
お問合せは、日本バイオロギング研究会シンポジウム事務局まで。
【お問合せ先E-mail】
biorogging2018@fsc.hokudai.ac.jp

第48回北洋研究シンポジウムの開催について

8月31日(金)、函館市国際水産・海洋総合研究センターにおいて、「第48回北洋研究シンポジウム-北日本の定置網を取り巻く諸問題:その解決に向けて-」を以下のとおり開催いたします。

本シンポジウムは、水産海洋学会の地域集会として最も歴史のあるシンポジウムで、北海道・東北沿岸の漁業が抱える課題に取組んでいる方が、多数講演いたします。

一般の方の参加も歓迎いたしますので、ぜひご聴講ください。

参加につきましては、事前登録と参加費は不要です。当日、会場にて受付いたします。

【お問合せ先】
北海道大学大学院水産科学研究院・資源生態学研究室
准教授  山村 織生 氏
電話:0138-40-8861
E-mail:yamamura@fish.hokudai.ac.jp