コープさっぽろ主催による「食べる・たいせつフェスティバル2018in函館」が、函館市国際水産・海洋総合研究センターにおいて開催されます。
食べる・作る・学ぶがいっぱいな食の体験イベントとして、さまざまなテーマで小さなお子様から大人まで楽しめる体験プログラムが盛りだくさん!
新鮮野菜の販売やおいしいグルメのほか、キッズステージなども実施予定です。
当日は、ちびっこに人気のトドックも海洋研究センターに遊びに来ます。
入場は無料です。ご家族お揃いで、ぜひお越しください。
【開催日時】
10月13日(土)10:00~15:00
【会 場】
函館市国際水産・海洋総合研究センター(函館市弁天町20番5号)
※イベントの詳細については、コープさっぽろ函館地区組合員活動委員会(電話0138-30-2634)までお問合せください。

「はこだてカルチャーナイト」は、文化施設や教育施設・民間施設などを夜間開放し、地域の文化に触れる催しとして毎年実施されています。
函館市国際水産・海洋総合研究センターでは、今年も以下の団体により様々な展示や体験をお楽しみいただけます。
ご家族お揃いで、ぜひお越しください。
※イベントの詳細については、函館商工会議所 地域振興課(電話0138-23-1181)へお問合せください。

【開催日時】
9月22日(金)17時30分~20時30分
【会 場】
函館市国際水産・海洋総合研究センター(函館市弁天町20番5号)
【参加団体】
◆(一財)函館国際水産・海洋都市推進機構
〈夜間開放〉
○イカ飼育水槽の展示
○熱帯魚を観察しよう
○展望ロビーからの夜景を眺めよう
○海藻おしばづくり
○海藻万華鏡づくり
◆北海道開発局函館開発建設部
〈車両展示〉
○除雪機械:ロータリ除雪車
○災害対策用機械:水陸両用車、照明車
○道路事業の取組みを紹介するパネル展
◆自衛隊函館地方協力本部
○自衛隊ミニ制服撮影会
○広報ブース出展
◆陸上自衛隊 函館駐屯地
〈装備品展示〉
○軽装甲機動車
○高機動車
○1tトレーラ
○偵察用オートバイ
◆函館税関
○麻薬探知犬デモンストレーション
①18:00 ②19:30 (各15分程度)
○なりきり検査官
○「カスタム君」との記念撮影
◆北ガス
○天然ガスの原料と同じ冷たい世界を体験しよう!
①17:40 ②18:30 ③19:10 ④20:00
※各回とも所要時間30分
◆ほくでん
○電気を守るお仕事を体験しよう!
※所要時間:約10分 定員:1回4名(先着順)
イベント当日、函館市国際水産・海洋総合研究センターでは駐車場をご用意していますが、台数に限りがございます。
ご来場の際は、なるべく公共交通機関のご利用をお願いいたします。

9月23日(日)、日本バイオロギング研究会の主催により、函館市国際水産・海洋総合研究センターにおいて市民講演会を開催いたします。
「クロマグロ四方山話」と題して、東京大学准教授 北川 貴士 氏より講演いただきます。
参加費は無料です。
お問合せは、日本バイオロギング研究会シンポジウム事務局まで。
E-mail:biologging2018@fsc.hokudai.ac.jp

9月21日(金)から9月23日(日)の3日間、函館市国際水産・海洋総合研究センターにおいて「第14回日本バイオロギング研究会シンポジウム」が開催されます。
「バイオロギング(Bio-logging)」は、バイオ(生き物)+ロギング(記録をとる)を組み合わせた和製英語で、近年世界中で注目を集めています。
バイオロギングでは動物に装着したデータロガー(小型記録計)を使って、目視観察ができない水中の生物の行動をとらえようとしています。
2003年に国立極地研究所で初めてInternational Bio-logging Symposiumが開催され、翌年7月に日本バイオロギング研究会が設立されました。
バイオロギング研究は、日本が他国に先駆けて開発した研究の方法で、すでに多くの成果が上げられ、地球上に残された大きな未知領域である海洋研究に、新しいステージを作り出しています。
その対象分野は多岐にわたっており、海洋動物の行動や生理、社会行動,海洋の生物環境などです。
今回のシンポジウムは、講演プログラムをはじめ、公募型ワークショップ・一般ポスター発表が行われます。
参加費は無料です。
お問合せは、日本バイオロギング研究会シンポジウム事務局まで。
【お問合せ先E-mail】
biorogging2018@fsc.hokudai.ac.jp

8月31日(金)、函館市国際水産・海洋総合研究センターにおいて、「第48回北洋研究シンポジウム-北日本の定置網を取り巻く諸問題:その解決に向けて-」を以下のとおり開催いたします。
本シンポジウムは、水産海洋学会の地域集会として最も歴史のあるシンポジウムで、北海道・東北沿岸の漁業が抱える課題に取組んでいる方が、多数講演いたします。
一般の方の参加も歓迎いたしますので、ぜひご聴講ください。
参加につきましては、事前登録と参加費は不要です。当日、会場にて受付いたします。
【お問合せ先】
北海道大学大学院水産科学研究院・資源生態学研究室
准教授 山村 織生 氏
電話:0138-40-8861
E-mail:yamamura@fish.hokudai.ac.jp

ADOパイロットに聞く「ブルーインパルスT-4デビュー」と題したトークイベントが、サイエンス・サポート函館の主催により開催されます。
現役パイロットである 陣内 信広 氏をゲストに迎え、ブルーインパルスやパイロットならではの話題に触れることができる内容となっております。
入場は無料です。
飛行機に関心のある皆様は、この機会にぜひ参加してみませんか?
【開催日時】
9月15日(土)10:00~11:30
【会 場】
函館空港多目的ホール Hakodate Hall(函館市高松町511)
【定 員】
50名(※申込不要)
【参加対象】
高校生以上、飛行機好きの子ども
お問合せは、サイエンス・サポート函館事務局(電話:0138-34-6527)までお願いいたします。

センター1Fエントランスホールに設置されているイカ専用水槽において、現在スルメイカの飼育実験を行っています。
スルメイカにリボンタグを取り付けて個体識別し、毎日の給餌量等を計っています。
餌は、毎日午前と午後の2回与えていますので、タイミングが合えばスルメイカの餌やりの様子を観察していただけます。
この機会にぜひ、ご家族お揃いで海洋センターへお越しください。
【公開期間】8月24日(金)から9月7日(金)まで
※海洋研究センターは、月曜~金曜の午前9時から午後5時まで開館しております。
また、8月25日(土)・9月1日(土)は臨時開館を行います。(午前9時から午後5時まで)
8月26日(日)・9月2日(日)は休館日といたします。

開港5都市景観まちづくり会議は、安政5年に開港港に指定された5都市の市民が、景観やまちづくりの課題を協議し、相互に交流することを目的として、毎年各都市で持ち回り開催しているものです。
今年は函館大会として、実行委員会事務局のもと3日間の日程で開催されます。
また、2日目の分科会C「女子的函館湾岸コンクリート物語」の工程では、函館市国際水産・海洋総合研究センターにおいてものづくり体験(モルタルづくり)も実施されます。
お問合せは、実行委員会事務局(函館市都市建設部まちづくり景観課) 電話:0138-21-3357まで。


9月29日(土)、函館中央図書館視聴覚ホールにおいて「郷土の歴史講座」講演会が開催されます。
北海道150年・モース来道140年記念事業の一環として開催されるもので、入場無料、定員150名(申込み不要・先着順)となっております。
お問合せは、函館中央図書館(電話:0138-35-5500)まで。
また、函館中央図書館展示ホールでは、9月29日(土)から10月9日(火)までの期間、「モースと函館 北海道展」も併せて開催されます。
(水曜日休館のため、10月3日は公開しておりません)
展示に関するお問合せは、市立函館博物館(電話:0138-23-5480)まで。

日本財団、一般社団法人日本先端科学技術教育人材研究開発機構、株式会社リバネス主催による、マリンチャレンジプログラム2018北海道・東北大会〜海と日本プロジェクト〜が、函館市国際水産・海洋総合研究センターにおいて開催されました。

マリンチャレンジプログラムとは、海洋分野での課題を見つけ、人と海との未来を創り出す仲間づくりのため、2017年度から実施されており、海・水産分野・水環境にかかわるあらゆる研究に挑戦する中高生研究者を対象に、研究資金助成や研究アドバイザーによるサポートが行われています。
このたび、大会の詳細が株式会社リバネスの公式ホームページより発表となりましたので、以下のリンクからご覧いただけます。
⇒【実施報告】マリンチャレンジプログラム2018北海道・東北大会