函館市国際水産・海洋総合研究センターでは、このたび新たに、通年でイカを飼育実験するための専用水槽を1Fエントランスホールに設置しました。
これまで、大型実験水槽を用いたスルメイカ・ヤリイカ等の飼育・産卵実験を行ってきましたが、今後は函館頭足類科学研究所が中心となり、季節ごとの色々な種類のイカの様子について観察・実験を行います。
また、市民の皆様からの「海洋センターに来たらイカを見たい!」というご要望にお応えするため、この専用水槽は常設展示として、函館市の魚でもある「イカ」の行動や様子を、一人でも多くの市民の皆様にご覧いただきたいと考えています。
この機会にぜひ、ご家族お揃いで海洋センターへお越しください。
(4月29日から5月7日までの土・日・祝祭日は、臨時開館〈9:00~17:00〉しております。)
函館国際水産・海洋総合研究センターでは、訪れた市民の皆様により楽しんでいただけるコンテンツを提供するため、このたび1Fエントランスホールに円筒水槽を設置しました。
さっそく水槽の中では、はるばる沖縄からやってきた熱帯魚の仲間たちが、きれいな姿で泳いでいます。
映画のキャラクターとして有名な「カクレクマノミ」をはじめ、北海道では珍しいたくさんの種類の魚たちを展示していますので、この機会にぜひ、ご家族お揃いで海洋センターへお越しください。
(4月29日から5月7日までの土・日・祝祭日は、臨時開館〈9:00~17:00〉しております。)
なお、熱帯魚の詳しい情報については、後日「おさかな情報」のコーナーでもご紹介します。




このたび、一般財団法人 函館国際水産・海洋都市推進機構の公式WEBサイトを全面リニューアルいたしました。
「より見やすく、より分かりやすい」WEBサイトを目指して内容の充実を図り、ユーザーの皆様にお役に立てるサイト運営を心掛け、たくさんの情報をお届けできればと考えております。
【主なリニューアルコンテンツ】
1.函館市国際水産・海洋総合研究センター内の大型実験水槽での取組みや、エントランスホールに展示している海の生き物たちを紹介する「おさかな情報」を開設しました。
2.情報発信コンテンツの「インフォメーション&トピックス」を、一般の方向けと研究者向けに分割して情報ジャンルの整理を図りました。
3.全体のデザインを「海」のイメージに着目してリニューアルしました。
今後とも、皆様により一層楽しんでいただければ幸いです。