毎年7月に開催しております本イベントにつきまして、7月17日(土)18日(日)の2日間で開催を予定しておりましたが、昨年同様、新型コロナウイルスの影響による今般の社会情勢を鑑み、来場者並びに出展者・スタッフの安全確保と感染拡大防止の観点から、本年も中止と判断いたしました。
本イベントを楽しみにされていた皆様には、ご不便をお掛けすることとなり大変恐れ入りますが、事情をご理解いただきますよう、何卒よろしくお願いいたします。
毎年7月に開催しております本イベントにつきまして、7月17日(土)18日(日)の2日間で開催を予定しておりましたが、昨年同様、新型コロナウイルスの影響による今般の社会情勢を鑑み、来場者並びに出展者・スタッフの安全確保と感染拡大防止の観点から、本年も中止と判断いたしました。
本イベントを楽しみにされていた皆様には、ご不便をお掛けすることとなり大変恐れ入りますが、事情をご理解いただきますよう、何卒よろしくお願いいたします。
函館国際水産・海洋都市推進機構と国立研究開発法人海洋研究開発機構(JAMSTEC)の共催による「第4回海洋環境モニター報告会」を、下記のとおりオンラインで開催します。
海洋環境モニター報告会は、主に水産・漁業に関係する方々を対象として、津軽海峡におけるむつ研究所の海洋環境観測の実施状況や、観測で得られる海況データを収集・活用する取り組みを紹介する報告会です。
この報告会では、特に函館周辺地域と関わりのある事柄を中心にお伝えしますので、皆さんの身近にある海や地球環境の様子やその変化を考える一助となれば幸いです。
【配信開始】令和3年3月5日(金)~ 【配信終了】令和3年4月2日(金)正午まで(予定)
視聴は無料ですが、ご希望の方は事前に「参加登録」が必要です。
(詳しくは以下の告知ページからご確認ください)
⇒第4回 海洋環境モニター報告会 in函館 告知ページ
(JAMSTEC むつ研ホームページ中央のトピックス欄にあるリンクからアクセスできます。)
函館国際水産・海洋都市推進機構の取組みや、函館地域の様々な活動についての最新情報を紹介する、広報誌「Newsletter」の最新号(2021年1月号)が発行となりました。
以下のリンクから、誌面をご覧いただけます。
函館市国際水産・海洋総合研究センターは、12月29日(火)から1月3日(日)まで休館いたします。
新年は1月4日(月)より通常開館いたします。
海洋研究センター1Fエントランスホールに設置している円形水槽において、現在アオリイカを展示しています。
アオリイカは,ヤリイカ科・アオリイカ属に属するイカの一種であり,日本沿岸に分布する大型のイカで,食用や釣りの対象として人気があります。
胴長は約40~45cmで,大きいものでは50cm以上,重さは6kg以上に達することが知られています。
水深数m~50m前後の岩礁域や,海藻の生えている場所に棲息しており,非常に目がよく,真後ろ以外のほぼ全方向を見ることができるとされています。
また,ヒトを含む一部の大型類人猿とバンドウイルカにのみ認められる高度な知性である,鏡に映る自分を認識する「自己認識」能力があると言われています。
イカのなかでも最高級の食材といわれ,市場価値も高く,刺身は絶品です。スーパーなどで見かけた際には,ぜひお手にとってみてはいかがでしょうか。
海洋研究センターの1Fエントランスホールは入場無料です。一般開放エリアとして午前9時~午後5時までの間、どなたでもお越しいただけます。(入場無料)
この機会にぜひ、お気軽にお立ち寄りください。
*展示個体は,七飯町在住の釣り人,北海道大学のうしお丸から提供していただきました。
新型コロナウイルス感染予防対策のため、海洋研究センターの会議室等は当面の間、次のファイルに記載した利用基準に従ってご利用いただくことになりますので、ご理解とご協力をお願いいたします。
なお、利用を希望される方は、電話0138-21-4600まで事前にお問合せください。
海洋研究センターの1Fエントランスホールでは、珍しいおさかな達を常設の水槽コーナーにおいて展示しています。
ここではそのおさかな達を写真でご紹介します。
アオリイカ科。イカのなかでも最高級の食材といわれ,市場価値も高く刺身は絶品です。
ヨウジウオ科。函館から本州西部の沿岸域や内湾域の藻場などに生息しているタツノオトシゴの仲間。メスはオスの育児嚢の中に卵を産み付けます。
イシダイ科。浅い磯(岩礁域)に生息し,甲殻類や軟体類,ウニなどを食べます。
メバル科。尾びれの後縁は丸く,上下端は明瞭に白い。卵胎生で浅海の海底近くに生息します。
イシダイ科。体の側面にある7本の黒色横帯が大きな特徴。両顎はくちばし状で,ウニやフジツボ等の硬い底生生物も噛み砕いて食べます。
イザリウオ科。流れ藻の間に生息し,ホンダワラ類等に擬態し餌の小魚を待ち受ける。色合いは多彩で,胸びれと腹びれで歩くことができます。
海洋研究センターの開館時間は、平日午前9時から午後5時までとなっており、
1Fエントランスホールは一般開放エリアとして、どなたでもご入場いただけるエリアです。(入場無料)
おさかな達の様子を、いつでもお気軽にご覧いただきたく、皆様お揃いでぜひ、海洋研究センターへお越しください。
海洋研究センターの1Fエントランスホールでは、この夏新たにやってきた珍しいおさかな達を、
常設の水槽コーナーにおいて展示しています。
ここではそのおさかな達を写真でご紹介します。
アオリイカ科。イカのなかでも最高級の食材といわれ,市場価値も高く刺身は絶品です。
ヨウジウオ科。函館から本州西部の沿岸域や内湾域の藻場などに生息しているタツノオトシゴの仲間。メスはオスの育児嚢の中に卵を産み付けます。
イシダイ科。浅い磯(岩礁域)に生息し,甲殻類や軟体類,ウニなどを食べます。
メバル科。尾びれの後縁は丸く,上下端は明瞭に白い。卵胎生で浅海の海底近くに生息します。
イシダイ科。体の側面にある7本の黒色横帯が大きな特徴。両顎はくちばし状で,ウニやフジツボ等の硬い底生生物も噛み砕いて食べます。
サケ科。日本最大の淡水魚。現在は,北海道のみに生息し,個体数の減少から絶滅危惧種。
北海道大学北方生物圏フィールド科学センター七飯淡水実験所で孵化した個体を展示しています。
イザリウオ科。流れ藻の間に生息し,ホンダワラ類等に擬態し餌の小魚を待ち受ける。色合いは多彩で,胸びれと腹びれで歩くことができます。
海洋研究センターの開館時間は、平日午前9時から午後5時までとなっており、
1Fエントランスホールは一般開放エリアとして、どなたでもご入場いただけるエリアです。(入場無料)
この機会にぜひ、おさかな達の様子をご覧いただきたく、皆様お揃いでお気軽に海洋研究センターへお越しください。