ADOパイロットに聞く「ブルーインパルスT-4デビュー」と題したトークイベントが、サイエンス・サポート函館の主催により開催されます。
現役パイロットである 陣内 信広 氏をゲストに迎え、ブルーインパルスやパイロットならではの話題に触れることができる内容となっております。
入場は無料です。
飛行機に関心のある皆様は、この機会にぜひ参加してみませんか?
【開催日時】
9月15日(土)10:00~11:30
【会 場】
函館空港多目的ホール Hakodate Hall(函館市高松町511)
【定 員】
50名(※申込不要)
【参加対象】
高校生以上、飛行機好きの子ども
お問合せは、サイエンス・サポート函館事務局(電話:0138-34-6527)までお願いいたします。

センター1Fエントランスホールに設置されているイカ専用水槽において、現在スルメイカの飼育実験を行っています。
スルメイカにリボンタグを取り付けて個体識別し、毎日の給餌量等を計っています。
餌は、毎日午前と午後の2回与えていますので、タイミングが合えばスルメイカの餌やりの様子を観察していただけます。
この機会にぜひ、ご家族お揃いで海洋センターへお越しください。
【公開期間】8月24日(金)から9月7日(金)まで
※海洋研究センターは、月曜~金曜の午前9時から午後5時まで開館しております。
また、8月25日(土)・9月1日(土)は臨時開館を行います。(午前9時から午後5時まで)
8月26日(日)・9月2日(日)は休館日といたします。

開港5都市景観まちづくり会議は、安政5年に開港港に指定された5都市の市民が、景観やまちづくりの課題を協議し、相互に交流することを目的として、毎年各都市で持ち回り開催しているものです。
今年は函館大会として、実行委員会事務局のもと3日間の日程で開催されます。
また、2日目の分科会C「女子的函館湾岸コンクリート物語」の工程では、函館市国際水産・海洋総合研究センターにおいてものづくり体験(モルタルづくり)も実施されます。
お問合せは、実行委員会事務局(函館市都市建設部まちづくり景観課) 電話:0138-21-3357まで。


9月29日(土)、函館中央図書館視聴覚ホールにおいて「郷土の歴史講座」講演会が開催されます。
北海道150年・モース来道140年記念事業の一環として開催されるもので、入場無料、定員150名(申込み不要・先着順)となっております。
お問合せは、函館中央図書館(電話:0138-35-5500)まで。
また、函館中央図書館展示ホールでは、9月29日(土)から10月9日(火)までの期間、「モースと函館 北海道展」も併せて開催されます。
(水曜日休館のため、10月3日は公開しておりません)
展示に関するお問合せは、市立函館博物館(電話:0138-23-5480)まで。

日本財団、一般社団法人日本先端科学技術教育人材研究開発機構、株式会社リバネス主催による、マリンチャレンジプログラム2018北海道・東北大会〜海と日本プロジェクト〜が、函館市国際水産・海洋総合研究センターにおいて開催されました。

マリンチャレンジプログラムとは、海洋分野での課題を見つけ、人と海との未来を創り出す仲間づくりのため、2017年度から実施されており、海・水産分野・水環境にかかわるあらゆる研究に挑戦する中高生研究者を対象に、研究資金助成や研究アドバイザーによるサポートが行われています。
このたび、大会の詳細が株式会社リバネスの公式ホームページより発表となりましたので、以下のリンクからご覧いただけます。
⇒【実施報告】マリンチャレンジプログラム2018北海道・東北大会
「北の昆布展」実行委員会および市立函館博物館主催による料理教室「チャレンジ!昆布グルメ~プロから学ぶ昆布の旨み探訪~」が、函館国際水産・海洋総合研究センターにおいて開催されました。
8月11日(土)~9月1日(土)までの期間、毎週土曜日に当センターにおいて開催されるもので、一流の料理人や有識者を講師に招き、昆布の旨みを通じて日本文化や地域の魅力を学ぶ企画です。
全6回のうち、8月11日(土)は①羅臼昆布編が実施され、はじめに富山県にある株式会社四十物こんぶ 代表取締役社長 四十物 直之氏の講義が行われました。
続いて、料理家で「こんぶ大使」の松田 真枝氏の指導のもと20名の方が参加する中、素材の特徴を活かした酢の物や煮しめ・うどんの調理にチャレンジした後、羅臼昆布の風味たっぷりのごちそうに舌鼓を打ちました。



8月18日(土)は②日高昆布編です。
参加ご希望の方は、市立函館博物館(電話:23-5480)へお申込ください。
なお、各回とも定員20名となっております。既に定員に達して受付が終了している場合もありますので、あらかじめご了承ください。
⇒《関連リンク》市立函館博物館イベント・学習情報
当センターでは、料理教室の開催も受付しております。ご希望がございましたら、どうぞお気軽にご相談ください。
北海道大学水産学部では、8月~9月にかけ全5回の公開講座を開催いたします。
本講座では、水産学部で行われている多様な研究内容について紹介いたします。
受講希望者は、以下のリンクをご覧ください。
⇒《関連リンク》北大水産学部公開講座(ポスター・募集要項・受講申込書をダウンロードできます)
北海道庁では、北海道命名150年の機会に、未来を担う若者たちの科学技術への関心を高めるため、宇宙をテーマに「宇宙へのチャレンジ推進プロジェクト」に取り組んでいます。
このプロジェクトの一つとして、夏休み中の小中学生を対象にした体験型イベント「モデルロケット体験教室」が、函館国際水産・海洋総合研究センターにおいて開催されました。

モデルロケットの打上げの様子です。火薬エンジンを使用しているので、とても迫力がありました!
参加した子供たちは、楽しみながらモデルロケットの製作・打上げを体験できたことで、宇宙への理解や関心を高めたと同時に、夏休みの楽しい思い出づくりができたものと思います。
当センターは、このようなイベントでのご利用も受付けております。ご希望がございましたら、どうぞお気軽にご相談ください。
※モデルロケットとは・・・
火薬エンジンを使用した教育目的用の小型ロケットとして、世界中で使われており、国内でも毎年全国大会が行われるなど、宇宙に関心のある子供たちの教材として広く使用されています。
函館市国際水産・海洋総合研究センターでは、
以下の日程で臨時開館をいたします。
夏休みやお盆での帰省を機会に、普段センターに足を運んでいただけない方も、海や科学に親しんでみませんか?
この機会にぜひご来場ください。
【臨時開館日】
8月 4日(土)
8月11日(土)
8月18日(土)
8月25日(土)
9月 1日(土)
【開館時間】
午前9時~午後5時
【臨時開館中のイベント開催のお知らせ】
8月4日 ⇒北海道大学主催「水中ドローンで海の生物を観察しよう!」
8月11,18,25日、9月1日⇒市立函館博物館主催「北の昆布展共催料理教室」
なお、申し込みにつきましては、上記URLをご参照ください。
(当センターでは申込受付をしておりませんので、ご注意ください。)
一般財団法人 函館国際水産・海洋都市推進機構と国立釜慶大学校 水産科学研究所は、平成30年7月13日に連携協定を結び、このたび調印式を執り行いましたのでお知らせいたします。

※写真左から、国立釜慶大学校 水産科学研究所 南 澤正所長、函館国際水産・海洋都市推進機構 石尾代表理事
【協定の概要について】
1.協定の締結日
平成30年7月13日
2.締結者
一般財団法人函館国際水産・海洋都市推進機構 代表理事 石尾 清広
国立釜慶大学校 水産科学研究所 所長 南 澤正
3.協定の目的
教育と学術研究の連携のため、相互利益をもたらす学術協力および交流を促進することを目的します。
4.主な連携項目
・共同研究のための研究員の協力、共通の関心分野における講演会および会議;
・学者及び研究者の交流;
・相互の関心分野におけるデータ、資料および研究資材の交換。
・学術情報および出版物の交換;
・両機関に有益であるとみなされるその他の共同作業。
5.協定の有効期間
署名をした日から5年間有効となり、所定の5年間の終了の6ヶ月前までにいずれかの機関が終了または修正の意思を通知しない限り、自動的に5年間更新されることとします。
(協定書は英語で作成されます。また各コピーは同等な有効性を持つものとします。)
6.協定書について
⇒一般財団法人函館国際水産・海洋都市推進機構および国立釜慶大学校 水産科学研究所との連携協定書
⇒【翻訳文】一般財団法人函館国際水産・海洋都市推進機構および国立釜慶大学校 水産科学研究所との連携協定書