アーカイブ:研究者・水産関係者向け一覧

ニシンの産卵行動実験(北大FSC)

現在、大型実験水槽では、センター入居機関である北海道大学北方生物圏フィールド科学センターによる、ニシンの産卵行動実験が行われており、一般の方々にも公開しています。



実験のため、水槽内が暗くなるようカーテンで仕切られていますが、そのままカーテン内にお進みいただき観覧できます。
カーテン内では、実験の様子を録画中のためカメラ等の機材が設置されているほか、足元も暗くなっていますので、観覧の際は周囲の状況に十分ご注意ください。

【~ご案内~】
海洋研究センターは平日の午前9時~午後5時まで開館しており、1Fエントランスホールは一般開放エリアとして、どなたでもご覧いただけますので、ぜひお気軽にお立寄りください。(入場・観覧は無料)

ヤリイカの飼育実験(北大FSC)《終了しました》

函館市国際水産・海洋総合研究センターは、市民や観光客の皆様でも自由に入場・観覧ができる「一般開放エリア」があります。
1Fエントランスホールにある「大型実験水槽」では、海の生き物たちを利用した実験の様子を見ることができ、水族館のような気分を楽しむことができます。

現在、大型実験水槽では、センター入居機関である北海道大学北方生物圏フィールド科学センターによる、頭足類生態実験(ヤリイカの飼育実験)が行われており、4月23日(火)まで一般の方々にも公開しています。

実験のため、水槽内が暗くなるようカーテンで仕切られていますが、そのままカーテン内にお進みいただき観覧できます。
カーテン内では、実験の様子を録画中のためカメラ等の機材が設置されているほか、足元も暗くなっていますので、観覧の際は周囲の状況に十分ご注意ください。

【~ご案内~】
海洋研究センターは平日の午前9時~午後5時まで開館しており、1Fエントランスホールは一般開放エリアとして、どなたでもご覧いただけますので、ぜひお気軽にお立寄りください。(入場・観覧は無料)

《公募情報》函館市国際水産・海洋総合研究センター研究室使用者の募集について

函館市では、函館市国際水産・海洋総合研究センターの研究室使用者を募集しています。

1.募集する研究室の区分、室数、面積および使用料
区 分:研究室102号室
室 数:1
面 積:25平米
使用料:16,460円/月

2.入居対象者
水産・海洋に関する調査・試験・研究開発および教育を行っている者または行おうとする者。

3.使用条件
使用許可期間 5年(ただし、市長が特に認めるときは更新可能)
電気料金・ガス料金・水道および下水道料金等は、使用者の負担となります。

4.募集期間
令和6年3月11日(月)から令和6年4月10日(水)まで。
※郵送の場合は、募集期間内に必着のこと。
※持参の場合は、上記期間中の平日午前9時から午後5時の間に提出してください。

定員に達しない場合は、1ヶ月を単位として募集期間を延長します。

5.その他
施設の運営および使用にかかるその他の事項については、函館市国際水産・海洋総合研究センター条例および函館市国際水産・海洋総合研究センター条例施行規則に定めるところによります。

詳細については、以下のリンクをご覧ください。
⇒【函館市公式サイト】函館市国際水産・海洋総合研究センター研究室使用者の募集(2024年3月11日 水産海洋・高等教育担当)

「はこだて海洋教育推進会議」シンポジウム開催のお知らせ

一般社団法人Blue Commons Japanの主催による「はこだて海洋教育推進会議」が、3月23日(土)に開催されます。
海洋教育に関する事例発表や公演を行うシンポジウムのほか、春の海で泳いでいる魚たちを集めたタッチプールなどが楽しめる体験ブースが実施されます。

お問合せ先は、電話:0138-78-1343またはメール:info☆minatoworks.co.jpまで。
(☆を@に変換してください)

「衛星データ利活用促進セミナーin北海道」開催のお知らせ

経済産業省北海道経済産業局主催による「衛星データ利活用促進セミナーin北海道」が、令和6年3月19日(火)に開催されます。

宇宙を活用した農林水産業における進化について、基調講演のほか、海洋研究センター入居機関の株式会社グリーン&ライフ・イノベーションをはじめとする企業から、活用事例の紹介が行われます。

お問合せは、経済産業省 北海道経済産業局 地域経済部 製造・情報産業課まで。
TEL:011-709-1784
Eメール:bzl-hokkaido-seizojoho@meti.go.jp

年末年始の休館について

函館市国際水産・海洋総合研究センターは、12月29日(金)から1月3日(水)まで休館いたします。
新年は1月4日(木)より通常開館いたします。

JAMSTECパネル展示コーナーを開設しました

JAMSTEC(国立研究開発法人海洋研究開発機構)、函館市および一般財団法人函館国際水産・海洋都市推進機構は、平成30年4月21日に包括連携協定を結んでおり、函館国際水産・海洋都市構想の実現に向け、水産・海洋分野からの地域振興ならびに海洋科学技術分野における研究開発の促進に関する協力関係を深め、それぞれの発展と充実を目的としています。

このたび、JAMSTECにおけるこれまでの研究や取組みを紹介するパネル展示コーナーを、海洋研究センター1Fエントランスホールに開設しましたのでお知らせいたします。

【~ご案内~】
海洋研究センターは平日の午前9時~午後5時まで開館しており、1Fエントランスホールは一般開放エリアとして、どなたでもご覧いただけます。お気軽にお立寄りください。(入場・観覧は無料です)

【オンライン開催】令和5年度イカ資源評価と予測に関する講演会

毎年恒例となりました「イカ資源評価と予測に関する講演会」を、下記の日程で開催いたします。
視聴は無料です。皆様のご参加をお待ちしております。

【オンライン開催】令和5年9月15日(金)14時00分~17時00分

※参加には事前申し込みが必要です。WebフォームまたはEメールにてお申込みください。
(電話・FAXでのお申込みはお受けできませんのでご了承ください)

詳細は以下のリーフレットをご覧ください。
●イカ資源評価と予測に関する講演会チラシ

海洋センター成果報告会の開催について

函館市国際水産・海洋総合研究センターでは、入居する学術研究機関や企業により、新産業の創出に向けて水産・海洋に関わる研究開発事業に取り組んでおります。
本報告会では、それぞれが取り組んでいる研究内容やその成果について、皆様に報告いたします。
入場は無料です。6月23日(金)までにWEBフォームまたはE-mailにて参加申し込みをお願いします。

【申込WEBフォーム】
⇒こちらをクリックしてください
【成果報告会チラシ】
⇒2023年度成果報告会

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*海洋センター成果報告会*
【日時】 2023年6月30日(金)14:00~16:30
【場所】 函館市国際水産・海洋総合研究センター 大会議室
北海道函館市弁天町20番5号
【問い合わせ先】 一般財団法人 函館国際水産・海洋都市推進機構
TEL:0138-21-4700 FAX : 0138-21-4601
E-mail:office@marine-hakodate.jp