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ジュズヒゲアナエビを展示しています!

 海洋研究センター1Fエントランスホール展示水槽におきまして、落部漁業協同組合様からご提供いただいた「ジュズヒゲアナエビ」を展示しております。

 とても珍しいエビで、ヒゲが数珠のようになっていることが名前の由来と考えられており、体長は約20㎝位まで成長します。

 北海道や日本海など各地で採取されますが、普段は砂地や穴の中に潜り込んで暮らしています。

 なお「ジュズヒゲアナエビ」は、普通のエビと違い、食用として流通はしておりません。

【オンライン開催】令和4年度第1回イカ資源評価と予測に関する講演会

毎年恒例となりました「イカ資源評価と予測に関する講演会」を、今年も下記の日程で開催いたします。

視聴は無料です。皆様のご参加をお待ちしております。

【オンライン開催】令和4年6月13日(月) 14時00分~17時00分
【 録画配信予定 】令和4年6月14日(火)~ 6月21日(火)15時00分まで

※参加を希望される方は、事前申込が必要です。
下記のWEBフォームまたはメールにてお申込ください。
(電話・FAXでのお申込みはお受けできませんのでご了承ください)

●WEBフォーム→https://forms.gle/Ngt4M2XMZ8Zsseb39

●メール→office☆marine-hakodate.jp(☆を@に変換して送信してください)

詳細は以下のリーフレットをご覧ください。

ニシン産卵行動実験(北大FSC)《終了しました》

函館市国際水産・海洋総合研究センターは、市民や観光客の皆様でも自由に入場・観覧ができる「一般開放エリア」があります。
中でも、1Fエントランスホールにある「大型実験水槽」では、海の生き物たちを利用した実験の様子を見ることができ、水族館のような気分を楽しむことができます。

現在、大型実験水槽では、センター入居機関である北海道大学北方生物圏フィールド科学センターによる、ニシンの産卵行動実験が行われており、約1,000匹のニシンたちが水槽内を元気に泳ぎ回る様子を、4月下旬まで一般の方々にも公開しています。

実験のため、水槽内が暗くなるようカーテンで仕切られていますが、そのままカーテン内にお進みいただき観覧できます。
カーテン内では、実験の様子を録画中のためカメラ等の機材が設置されているほか、足元も暗くなっていますので、観覧の際は周囲の状況に十分ご注意ください。

【~ご案内~】
海洋研究センターは平日の午前9時~午後5時まで開館しており、1Fエントランスホールは一般開放エリアとして、どなたでもご覧いただけます。
(入場・観覧は無料)

この機会にぜひ、お気軽にお立寄りください。

なお、当センターでは、新型コロナウイルス感染予防対策を実施しており、来館者の皆様には入館時に検温と手指消毒、マスク着用のご協力をお願いしております。
また、ソーシャルディスタンスの確保や、3密回避・安全対策の観点から、見学時間を30分以内とさせていただいておりますので、ご理解・ご協力のほど、何卒よろしくお願いいたします。

「マスノスケ」の稚魚を一般開放エリアで展示しています!

海洋研究センターでは現在、1Fエントランスホールに設置している円形水槽において、2021年11月に人工授精を行い誕生した「マスノスケ」の稚魚をを展示しています。

サケ科魚類の中で最も大きいことから、マスの大将という意味で「マスノスケ」と呼ばれており、別名「キングサーモン」とも呼ばれます。
<※漢字では「鱒之介」と書きます>
また、サケ科魚類の中でも脂肪分が多く、とても美味しいと言われています。

マスノスケは、三陸以北の太平洋沿岸などで稀に捕獲され、孵化してからすぐに海に降るものと、淡水で1~2年生活して海に降るものがいて、海中で魚類やイカ類等を捕食しながら数年過ごしたのち、生まれた川へ遡上します。

【~ご案内~】
海洋研究センターは平日の午前9時~午後5時まで開館しており、1Fエントランスホールは一般開放エリアとして、どなたでもご覧いただけます。
(入場・観覧は無料)

この機会にぜひ、お気軽にお立寄りください。

なお、当センターでは、新型コロナウイルス感染予防対策を実施しており、来館者の皆様には入館時に検温と手指消毒、マスク着用のご協力をお願いしております。
また、ソーシャルディスタンスの確保や、3密回避・安全対策の観点から、見学時間を30分以内とさせていただいておりますので、ご理解・ご協力のほど、何卒よろしくお願いいたします。

「函館圏の産業活性化に資する鮭鱒類養殖シンポジウム」の開催について

一般財団法人 函館国際水産・海洋都市推進機構の主催による「函館圏の産業活性化に資する鮭鱒類養殖シンポジウム」を、令和4年2月25日(金)にオンライン配信で開催いたします。

開催内容および詳細については、以下のページをご覧ください。
【開催内容】⇒第1回函館・道南地区の地域産業活性化に資する鮭鱒類完全養殖に向けたシンポジウム

函館国際水産・海洋都市構想シンポジウム「海洋研究センター成果報告会」開催のお知らせ

「函館市国際水産・海洋総合研究センター」では、入居する学術研究機関や企業により、新産業の創出に向けて水産・海洋に関わる研究開発事業に取り組んでおります。
本報告会では、それぞれが取り組んでいる研究内容やその成果について、皆様に報告いたします。

多数の皆様のご参加をお待ちしております。

【申込方法】
WEBフォームまたはメールにて、2月22日(火)までにお申し込み下さい。
なお、メールでのお申し込みの際は、件名に「成果報告会申込」とし、
①氏名 ②所属 ③住所 を明記し、お申込みください。

WEBフォーム:https://forms.gle/dagN2HUmFdV8mqep6

【申込先・お問合せ】
一般財団法人函館国際水産・海洋都市推進機構
TEL:0138-21-4700
FAX:0138-21-4601
E-mail:office☆marine-hakodate.jp(送信時は☆を@に変更してください)

【更新】海洋研究センター一般来場者の入館・見学に関するご案内

新型コロナウイルス感染予防対策のため、海洋研究センターの一般開放における入館・見学については、以下の「一般来場者の入館・見学案内」に記載した基準に従ってご利用いただいておりますので、引続きご理解とご協力をお願いいたします。

⇒★一般来場者の入館・見学案内(こちらをクリックしてください)

なお、ご不明な点がありましたら、電話0138-21-4600までお問合せください。

【更新】海洋研究センターの会議室利用について

新型コロナウイルス感染予防対策のため、海洋研究センターの会議室等については、以下の「会議室利用案内」に記載した基準に従ってご利用いただいておりますので、引続きご理解とご協力をお願いいたします。

なお、利用を希望される方は、電話0138-21-4600まで事前にお問合せください。

⇒★会議室利用案内(こちらをクリックしてください)

【オンライン開催】トーク&トーク『まちに元気を!~全国発、まちおこしに向けた都市漁村交流の可能性とあり方を探る~』

都市漁村交流推進協議会の主催による「トーク&トーク:まちに元気を!~全国発、まちおこしに向けた都市漁村交流の可能性とあり方を探る」が、下記の日程でオンライン開催されます。

日時:令和3年10月25日(月) 13:30~15:00

「訪問だけではない、都市と漁村の新たなつながり方」をテーマに、各地の取組みをご報告いただきます。

詳細は下記HPをご覧ください。
⇒「トーク&トーク:まちに元気を!~全国発、まちおこしに向けた都市漁村交流の可能性とあり方を探る」告知ページ