アーカイブ:研究者・水産関係者向け一覧

大型実験水槽での実験(北大FSC)《終了しました》

函館市国際水産・海洋総合研究センターは、市民や観光客の皆様でも自由に入場・観覧ができる「一般開放エリア」があります。
1Fエントランスホールにある「大型実験水槽」では、海の生き物たちを利用した実験の様子を見ることができ、水族館のような気分を楽しむことができます。

現在、大型実験水槽では、センター入居機関である北海道大学北方生物圏フィールド科学センターによる、ウグイを使った水産音響計測実験が行われており、7月13日(水)まで、その様子を一般の方々にも公開しています。

実験のため、水槽内が暗くなるようカーテンで仕切られていますが、そのままカーテン内にお進みいただき観覧できます。
カーテン内では、実験の様子を録画中のためカメラ等の機材が設置されているほか、足元も暗くなっていますので、観覧の際は周囲の状況に十分ご注意ください。

【~ご案内~】
海洋研究センターは平日の午前9時~午後5時まで開館しており、1Fエントランスホールは一般開放エリアとして、どなたでもご覧いただけます。
(入場・観覧は無料)

この機会にぜひ、お気軽にお立寄りください。

なお、当センターでは、新型コロナウイルス感染予防対策を実施しており、来館者の皆様には入館時に検温と手指消毒、マスク着用のご協力をお願いしております。
また、ソーシャルディスタンスの確保や、3密回避・安全対策の観点から、見学時間を30分以内とさせていただいておりますので、ご理解・ご協力のほど、何卒よろしくお願いいたします。

函館マリカルチャープロジェクト・キックオフシンポジウムの開催について

海洋環境の変化等により函館の海に大きな異変が生じています。イカや天然コンブの不漁が続き、漁業者や水産加工業、飲食・観光業など幅広い産業へ影響を及ぼしています。
このため地域では新たな養殖産業の創生を図るべく、キングサーモンとコンブの完全養殖の研究開発と、将来のまちや新産業を支える人材育成の計画を産学官が連携して策定し、国の交付金事業に採択されました。

この新たな取り組みを漁業者や関連企業をはじめ、学生、市民の皆さまに広く紹介し、関心を高めていただくために本シンポジウムを開催します。
詳細は添付ファイルをご覧いただき、参加を希望される方は下記のフォームからオンラインでのお申込または「参加申込書」に必要事項を記入のうえ、0138-21-4700までFAXでお申込ください。

皆様のご参加を心よりお待ちしております。

※6月23日(木)定員に達したため、「現地参加」および「オンライン参加」ともに、参加受付は終了いたしました。ありがとうございました。

後日の録画配信を予定しております。
詳細が決まり次第、あらためてお知らせをいたします。

①オンライン申込フォーム
②参加申込書(ダウンロードできます)

ジュズヒゲアナエビを展示しています!

 海洋研究センター1Fエントランスホール展示水槽におきまして、落部漁業協同組合様からご提供いただいた「ジュズヒゲアナエビ」を展示しております。

 とても珍しいエビで、ヒゲが数珠のようになっていることが名前の由来と考えられており、体長は約20㎝位まで成長します。

 北海道や日本海など各地で採取されますが、普段は砂地や穴の中に潜り込んで暮らしています。

 なお「ジュズヒゲアナエビ」は、普通のエビと違い、食用として流通はしておりません。

【オンライン開催】令和4年度第1回イカ資源評価と予測に関する講演会

毎年恒例となりました「イカ資源評価と予測に関する講演会」を、今年も下記の日程で開催いたします。

視聴は無料です。皆様のご参加をお待ちしております。

【オンライン開催】令和4年6月13日(月) 14時00分~17時00分
【 録画配信予定 】令和4年6月14日(火)~ 6月21日(火)15時00分まで

※参加を希望される方は、事前申込が必要です。
下記のWEBフォームまたはメールにてお申込ください。
(電話・FAXでのお申込みはお受けできませんのでご了承ください)

●WEBフォーム→https://forms.gle/Ngt4M2XMZ8Zsseb39

●メール→office☆marine-hakodate.jp(☆を@に変換して送信してください)

詳細は以下のリーフレットをご覧ください。

《公募情報》【補助金】令和4年度「省エネルギー導入促進支援事業」募集について

北海道では「ゼロカーボン北海道」の実現に向けて、省エネルギーの促進を図るため、設備導入の調査や設備導入についてモデル的・先駆的な取組を行う民間事業者や共同体等に対して支援する事業の募集を、以下のとおり開始しております。

公募内容および応募方法等につきましては、下記のリンクよりご確認ください。

◇省エネルギー設備導入計画等作成支援事業
【募集期間】令和4年4月1日~5月31日 17時必着
【補 助 率】1/2
【上  限】100万円
【詳  細】⇒https://www.pref.hokkaido.lg.jp/kz/kke/107863.html

◇省エネルギー設備導入支援事業
【募集期間】令和4年4月1日~5月31日 17時必着
【補 助 率】1/2
【上  限】1,000万円
【詳  細】⇒https://www.pref.hokkaido.lg.jp/kz/kke/107905.html

◆お問合せ先◆
北海道 経済部 環境・エネルギー課 新エネルギー係(担当:高橋)
TEL:011-204-5319  E-mail:keizai.kanene@pref.hokkaido.lg.jp

ニシン産卵行動実験(北大FSC)《終了しました》

函館市国際水産・海洋総合研究センターは、市民や観光客の皆様でも自由に入場・観覧ができる「一般開放エリア」があります。
中でも、1Fエントランスホールにある「大型実験水槽」では、海の生き物たちを利用した実験の様子を見ることができ、水族館のような気分を楽しむことができます。

現在、大型実験水槽では、センター入居機関である北海道大学北方生物圏フィールド科学センターによる、ニシンの産卵行動実験が行われており、約1,000匹のニシンたちが水槽内を元気に泳ぎ回る様子を、4月下旬まで一般の方々にも公開しています。

実験のため、水槽内が暗くなるようカーテンで仕切られていますが、そのままカーテン内にお進みいただき観覧できます。
カーテン内では、実験の様子を録画中のためカメラ等の機材が設置されているほか、足元も暗くなっていますので、観覧の際は周囲の状況に十分ご注意ください。

【~ご案内~】
海洋研究センターは平日の午前9時~午後5時まで開館しており、1Fエントランスホールは一般開放エリアとして、どなたでもご覧いただけます。
(入場・観覧は無料)

この機会にぜひ、お気軽にお立寄りください。

なお、当センターでは、新型コロナウイルス感染予防対策を実施しており、来館者の皆様には入館時に検温と手指消毒、マスク着用のご協力をお願いしております。
また、ソーシャルディスタンスの確保や、3密回避・安全対策の観点から、見学時間を30分以内とさせていただいておりますので、ご理解・ご協力のほど、何卒よろしくお願いいたします。

《公募情報》令和4年度ノーステック財団「研究開発助成事業」の公募について

公益財団法人北海道科学技術総合振興センター(ノーステック財団)において、北海道の科学技術および産業技術の振興に関する事業を総合的に推進するため、それらの基盤強化や基礎研究のほか、事業化・実用化を目指した支援活動の一環として、「令和4年度【第29回】ノーステック財団研究開発助成事業」の公募が開始されましたのでお知らせします。

公募期間は、令和4年4月8日(金)より5月19日(木)18時00分までとなっております。

公募内容および応募方法等につきましては、下記のリンクよりご確認ください。

⇒ノーステック財団ホームページ「令和4年度【第29回】ノーステック財団研究開発助成事業」の公募について

◎動画公開「函館圏の産業活性化に資する鮭鱒類養殖シンポジウム」

2月25日にオンライン開催された「函館圏の産業活性化に資する鮭鱒類養殖シンポジウム」の記録動画を、ユーチューブ上にて期間限定(3月31日17:00まで)公開しております。

視聴希望の方は以下のリンクからご視聴ください。

⇒動画公開リンク:https://youtu.be/q9xJYXPtr1Y

お問い合わせ先:0138-21-4700
<担当> 調査・研究部門 三瓶

「函館圏の産業活性化に資する鮭鱒類養殖シンポジウム」の開催について

一般財団法人 函館国際水産・海洋都市推進機構の主催による「函館圏の産業活性化に資する鮭鱒類養殖シンポジウム」を、令和4年2月25日(金)にオンライン配信で開催いたします。

開催内容および詳細については、以下のページをご覧ください。
【開催内容】⇒第1回函館・道南地区の地域産業活性化に資する鮭鱒類完全養殖に向けたシンポジウム